元旦の能登地震に始まった2024年ですが様々な出来事がありました。
3月に賭博問題で新天地でのマイナススタートとなった大谷選手は究極の
プラス思考を持ち合わせ、その人柄と前代未踏の功績で1年を通じて多くの
野球ファンを生み出し大フィーバーを巻き起こしました。
7月に20年ぶり刷新された新紙幣もようやく馴染んできました。
パリ五輪では10代の若い選手達が大活躍する一方で、特殊詐欺等に安易に
道を踏み外していく若者の多さにも驚きを感じております。
9月は石破新政権が発足し、11月にはトランプ大統領が再選、世界情勢にひと
波乱ありそうな気配です。我々兵庫県では、連日報道されている知事騒動が
本来の行政業務とかけ離れたところで泥試合が繰り広げられており県民が
置き去りにされている状況です。色々な見方はありますが、四面楚歌の中でも
孤軍奮闘し民意を勝ち得た知事の姿には胸を打たれるものがありました。
今回の選挙戦を通じて浮きぼりとなったメディアの情報操作と、真偽が混ざり
溢れかえったネット情報(SNS)を前に何を信じるべきかを個々の判断に
委ねられている事をひしひしと感じ、弊社も情報発信の正確性においての
心得として参ります。
今年1年も暖かいご支援、ご支持を頂き誠に有難うございました。
引き続き、来年もご支援を賜りますよう社員一同心よりお願い申し上げると
共に、歳末のご挨拶とさせて頂きます。
株式会社 アートハウジング 代表取締役 阪下 貴広
社員一同